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- 2013年1月10日木曜日 - 新島の師匠
- 2012年12月29日土曜日 - 2012年も残すところあとわずか
- 2012年9月11日火曜日 - 夏の二風谷
- 2012年7月26日木曜日 - テマヒマ展<東北の食と住>
2013年1月10日木曜日
新島の師匠
新島に伝わる盆の供養踊り・若郷大踊りの、手様(てよう)の師匠が昨年末、亡くなりました。
2006年、新島の博物館で夏休みを利用した子どもたちのワークショップを手伝ったとき、放牧舎のメンバーは新島の北部にある若郷集落に寝泊まりしていて、夜は大踊りの保存会の練習に参加させてもらっていたものでした。
本番では男性のみが踊る踊りですが、練習ということもあってか師匠は女である私たちも気さくに迎えてくださって、踊りに欠かせない扇も、鞄のなかから何本も取り出しては一人一人に貸してくれました。
滞在中にちょうど台風がやってきて、海が大荒れの日、師匠にゆっくりお話を聞かせていただく機会がありました。戦後に途絶えかけた大踊りを、記憶を頼りに復活させたこと、それよりもっと前の、子ども時代のやんちゃな話……。
夏場は漁に急がしい時期、荒れ狂う天気に「もどかしいでしょう?」と聞いたら、「島の人間は、諦めがいいんだ」とニコニコとおっしゃった師匠。離島が初めてに近かった私は、天気が悪くなるとすぐに交通手段が断たれ、さながら島に閉じ込められたようになる環境になかなか馴染めないでいました。だけど、師匠のその軽やかなひと言に、何かが腑に落ちた気がしたのです。
師匠とは一昨年、両国でお会いしたのが最後になりました。いつもの毛糸の帽子を被った、お姿で。
2012年12月29日土曜日
2012年も残すところあとわずか
いつもの年より寒さが厳しいようですが、皆さん、お元気でしょうか?
皆さんにとって、今年はどんな年でしたか?
そうですねぇ…私は…今年はあっという間に一年が過ぎ去ってしまった感じがします。慌ただしい年だったのかなぁ。放牧舎の忘年会の時に、今年の5月に行った遠山郷・天龍村が、ずいぶん昔の事みたいと話がでたぐらい。そうそう、このブログ、9月からしばらく書き込みしていませんでしたが、放牧の皆もそれぞれ、ちゃんと活動していますので、ご安心ください。
これから、お正月の準備ですね。私は、今日お正月花を活けて、これからちょっぴりおせち料理を作るぐらいかなぁ。おせち料理作らなくてもいいのでしょうが、なんだか作らないとお正月が来ないような気がして。心の底にちゃんと、歳神様を祭る気持ちが備わっているのかもしれません。
昨年はJAZZの生演奏を聞きながら年越しでしたが、今年はまじめに絵を描きながら、年を越そうと思っています。まぁ、これが本来の私らしい姿かなぁ。
皆さまも、どうぞよいお年をお迎えください!
皆さんにとって、今年はどんな年でしたか?
そうですねぇ…私は…今年はあっという間に一年が過ぎ去ってしまった感じがします。慌ただしい年だったのかなぁ。放牧舎の忘年会の時に、今年の5月に行った遠山郷・天龍村が、ずいぶん昔の事みたいと話がでたぐらい。そうそう、このブログ、9月からしばらく書き込みしていませんでしたが、放牧の皆もそれぞれ、ちゃんと活動していますので、ご安心ください。
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| 金柳、来年の干支のヘビみたい!! |
昨年はJAZZの生演奏を聞きながら年越しでしたが、今年はまじめに絵を描きながら、年を越そうと思っています。まぁ、これが本来の私らしい姿かなぁ。
皆さまも、どうぞよいお年をお迎えください!
2012年9月11日火曜日
夏の二風谷
8月25〜28日、放牧メンバー4名で二風谷へ行ってきました。夏の恒例行事になっています。放牧舍にとっても大切な土地であり、私個人も、いいエネルギーをもらいリラックス出来るみたいで、二風谷へ行くといつも元気になります。そんな旅の様子を少し記載しますね。
25日、お昼に羽田空港で待ち合わせして、飛行機で新千歳空港へ 。レンタカーをかり、岩井ちゃんの運転で二風谷へ。いつものように富川で買い物をしてから向かいます。富川で妊婦のめぐちゃんに会い、皆でおなかをなでで、元気に産まれますようにと、気をおくりました。買い物後、萱野家へ。れい子さんの畑の甘〜いトウキビを食べ、仏前のお花をきれいにして、のんびり過ごします。
畑の向こうにあるチセが、漏電で焼けてしまい跡形もなくなっており…言葉にならないぐらい凄くショックを受けました。
夜7時から語り部の会に参加。毎回2人ずつ、昔の暮らしの様子など色々語ってくださるようです。帰ってきてから夕食とり、岩井ちゃんの作ってくれたケーキで、ちょっと早めのれい子さんの誕生日をお祝い。
そして11時16分十勝地方南部震度5弱の地震。二風谷も震度4ありました。横揺れだけでしたが、結構長い揺れで身体が強ばりました。私はお風呂に入ろうと思い、着替えなど準備していたところ。2階で横田ちゃんと一緒にじっとしていました。地震情報をききに1階へ降りていくと、れい子さんが風呂場に誰かいたのではないかと心配されていました。ほんと、私、裸でお風呂場でなくてよかった(笑)勇敢にもせっちゃんだけが、ちゃんと戸を開け、出口を確保してくれていたようです。さすが!!
れい子さんはやっぱり地震が恐かったようで、気持ちが落ち着くようにと、岩井ちゃんと共に深夜2時までずっとお喋りしていました。札幌で教えているサラニプ(背負い袋/編み袋)、ビニール紐でサンプルを作ってから教えているそうで、現物をみせてもらったり。それから耳や顔など黒くなったとシミを気にされており、仕事が手につかないとか。そのシミも消えたり出てきたり、毎日変わるようで、見ていて飽きないそうです。鏡を覗き込んでいる姿は、とっても乙女でした♪
26日、夜遅くまで起きているので、朝はゆっくり起床。朝起きたら、玄関の所に木幡のさっちゃんからお野菜が届いていました。採りたて野菜、嬉しい〜!ありがとうございますと思いながら、さっそく朝食に使って戴きました。
この日は6名で支笏湖へドライブ。二風谷では小雨が降っていたのですが、支笏湖へ着いた頃にはピーカンの青空。支笏湖の水があまりにも綺麗だったので、支笏湖観光センター辺りで車を降り、靴下を脱いで、水辺に足をつけます。う〜ん、気持ちいい♡小さな魚もいっぱいいますよ。
その後、3対3に分かれて、40分間ペダルボートに乗ります。ハンドルの舵はあまり利いていませんでしたが
、自転車のようにペダルをこぐと、ゆ〜らり、ゆらり、心地よく動いていきます。 山にかかっていた雲もだんだん流れてゆき、紋別岳、恵庭岳、風不死岳や樽前
山までもよく見えます。
しっかり遊んだ後は、ビジターセンター周辺で昼食。 昼食後はデザートに外でソフトクリーム。皆が休憩している間に、岩井ちゃんと一緒にちょっと散策。こちらにもカヌーやアヒルボート、遊覧船もあるみたいです。でも、先ほどいた場所の方が私は好きかなぁ。
最後に赤い橋が見えたので、そこまで足をのばしたら…エメラルドグリーンのような美しい川が!!橋から身をのりだして、千歳川を見入ってしまいました。光の加減とチトセバイカモという藻で、こんなに美しい色が表れたようです。
二風谷へ戻り、夜はアイヌ語教室。志朗さんが先生です。私たちが行く時は、毎回志朗さんが先生だったので、そういうものだと思っていたら、年に4回だけ志朗さんが担当しているとか。貴重な4回のうちの1回を受けていたんですね。今回の授業は、会話になっているアイヌ語だったので、身近に感じました。日常生活でも使えそう。「ソンノ ケラアン フミ」(訳:とっても美味しい!!)と言うふうにね。
27日。今日は、れい子さんの81才の誕生日。午前中にケーキを買いに行き、午後は資料館の掃除。夜は12人集まって、皆でれい子さんのお祝いをしました。お花贈呈から始まって、花火まで。楽しい時間でした〜。皆さんが帰った後も、岩井ちゃんとれい子さんの3人でキャピ、キャピ、深夜3時までガールズトーク。内容は、ヒ・ミ・ツです。
28日、午前中は資料館の掃除の続き。昼はれい子亭、開店。れい子さんが作る特製ラーメンをいただきます。これがまた美味しいー!!
午後は仕事中のさっちゃんの所と、るみ子さんの所へご挨拶。5時半ごろ戻り、慌てて荷物をまとめます。コレ持っていきなさーい、アレも持っていきなさーい、という声。気がついたら、荷物と同じぐらいの量の野菜!愛情たっぷり、心のこもったお土産をいただき、空港へ向かいました。
いつもより1日長い、3泊4日の旅でしたが、時間はまだまだ足りない感じ。来年は、れい子さんの生誕した土地、奥尻島へ行く予定です。さぁ、どうなるかなぁ?目標の張り紙もしてきた事だし、実現できるように頑張りま〜す\(^0^)/
25日、お昼に羽田空港で待ち合わせして、飛行機で新千歳空港へ 。レンタカーをかり、岩井ちゃんの運転で二風谷へ。いつものように富川で買い物をしてから向かいます。富川で妊婦のめぐちゃんに会い、皆でおなかをなでで、元気に産まれますようにと、気をおくりました。買い物後、萱野家へ。れい子さんの畑の甘〜いトウキビを食べ、仏前のお花をきれいにして、のんびり過ごします。
| 階段の窓からみた風景 |
夜7時から語り部の会に参加。毎回2人ずつ、昔の暮らしの様子など色々語ってくださるようです。帰ってきてから夕食とり、岩井ちゃんの作ってくれたケーキで、ちょっと早めのれい子さんの誕生日をお祝い。
そして11時16分十勝地方南部震度5弱の地震。二風谷も震度4ありました。横揺れだけでしたが、結構長い揺れで身体が強ばりました。私はお風呂に入ろうと思い、着替えなど準備していたところ。2階で横田ちゃんと一緒にじっとしていました。地震情報をききに1階へ降りていくと、れい子さんが風呂場に誰かいたのではないかと心配されていました。ほんと、私、裸でお風呂場でなくてよかった(笑)勇敢にもせっちゃんだけが、ちゃんと戸を開け、出口を確保してくれていたようです。さすが!!
れい子さんはやっぱり地震が恐かったようで、気持ちが落ち着くようにと、岩井ちゃんと共に深夜2時までずっとお喋りしていました。札幌で教えているサラニプ(背負い袋/編み袋)、ビニール紐でサンプルを作ってから教えているそうで、現物をみせてもらったり。それから耳や顔など黒くなったとシミを気にされており、仕事が手につかないとか。そのシミも消えたり出てきたり、毎日変わるようで、見ていて飽きないそうです。鏡を覗き込んでいる姿は、とっても乙女でした♪
| カジカかなぁ? |
この日は6名で支笏湖へドライブ。二風谷では小雨が降っていたのですが、支笏湖へ着いた頃にはピーカンの青空。支笏湖の水があまりにも綺麗だったので、支笏湖観光センター辺りで車を降り、靴下を脱いで、水辺に足をつけます。う〜ん、気持ちいい♡小さな魚もいっぱいいますよ。
| 透明度が高く、水草もよく見えます |
| ペダルボートと風不死岳 |
しっかり遊んだ後は、ビジターセンター周辺で昼食。 昼食後はデザートに外でソフトクリーム。皆が休憩している間に、岩井ちゃんと一緒にちょっと散策。こちらにもカヌーやアヒルボート、遊覧船もあるみたいです。でも、先ほどいた場所の方が私は好きかなぁ。
| うっとり(^o^)/ |
最後に赤い橋が見えたので、そこまで足をのばしたら…エメラルドグリーンのような美しい川が!!橋から身をのりだして、千歳川を見入ってしまいました。光の加減とチトセバイカモという藻で、こんなに美しい色が表れたようです。
二風谷へ戻り、夜はアイヌ語教室。志朗さんが先生です。私たちが行く時は、毎回志朗さんが先生だったので、そういうものだと思っていたら、年に4回だけ志朗さんが担当しているとか。貴重な4回のうちの1回を受けていたんですね。今回の授業は、会話になっているアイヌ語だったので、身近に感じました。日常生活でも使えそう。「ソンノ ケラアン フミ」(訳:とっても美味しい!!)と言うふうにね。
| おめでとうございます!! |
| ソンノ ケラアン フミ |
午後は仕事中のさっちゃんの所と、るみ子さんの所へご挨拶。5時半ごろ戻り、慌てて荷物をまとめます。コレ持っていきなさーい、アレも持っていきなさーい、という声。気がついたら、荷物と同じぐらいの量の野菜!愛情たっぷり、心のこもったお土産をいただき、空港へ向かいました。
いつもより1日長い、3泊4日の旅でしたが、時間はまだまだ足りない感じ。来年は、れい子さんの生誕した土地、奥尻島へ行く予定です。さぁ、どうなるかなぁ?目標の張り紙もしてきた事だし、実現できるように頑張りま〜す\(^0^)/
2012年7月26日木曜日
テマヒマ展<東北の食と住>
後輩に教えてもらった企画展をご案内。
テマヒマ展<東北の食と住> 2012年4月27日(金)〜8月26日(日)
会場は六本木の21_21 DESIGN SIGHTです。
ディレクターが佐藤 卓さんと深澤直人さんだったりするので、チラシから何からすごくおしゃれ感いっぱい。
良かったら是非。
サイト http://www.2121designsight.jp/program/temahima/
テマヒマ展<東北の食と住> 2012年4月27日(金)〜8月26日(日)
会場は六本木の21_21 DESIGN SIGHTです。
ディレクターが佐藤 卓さんと深澤直人さんだったりするので、チラシから何からすごくおしゃれ感いっぱい。
良かったら是非。
サイト http://www.2121designsight.jp/program/temahima/
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