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2012年3月22日木曜日

漢方で体質改善

暑さ寒さも彼岸までといわれていますが、いよいよ春も本番!桜の開花状況が気になる時期になりました。この時期は花粉症で悩んでいる方も多いはず。私も目がかゆくて、もしかすると、、、。
先月、前から気になっていた漢方のお店&セミナーに行ってきました。面白かったので紹介します。

品川駅(高輪口/西口)から徒歩4分にある薬日本堂株式会社、KANPO GALLERYとNIHONDO(漢方ブティック)と10ZEN(薬膳レストラン)とNIHONDO(薬日本漢方スクール)と、1つのフロアーに4つが入っています。自分の体質にあったお茶を購入したくて、お店を覗いたのが最初です。漢方カウンセラーがいて、色々相談する事も出来るので、初めての方でも安心です。

NIHONDOのパンフレットと漢方流体質チェックシート

















次の時は「魅惑のアーユルヴェーダ」「アーユルヴェーダの食養生」「日本の民間薬を学ぼう」というセミナーへ参加しました。アーユルヴェーダとはインドの伝承医学。ドーシャテストをして自分の体質を知る事で、自分にとって良い食べ物・能力・ライフスタイル…が分かり、健康を維持する目安になるようです。
民間薬の方は、ヨモギやドクダミなど身近な薬草のお話。例えば、ヨモギはモグサ、キャンプなど火を使う時に火種として使ったり、生の葉をいぶして虫除けに使ったり、朱肉や墨壺の綿のようなものは昔はヨモギだったとか。下の写真のように、現物を見ながら、どのように使うのか、どうゆう効能があるのかなど学び、あとでお土産として頂けるので、家で実際に使って再度学ぶ事が出来ます。生きた民間薬の知識!知っている植物が多かった為か、子どもの頃、よく採っていた植物の記憶がよみがえり、関連性があって面白かったです。
「日本の民間薬で学ぼう」で使った薬草

 



















セミナーのあとに10ZENのレストランによって優雅な時間。季節の薬膳スイーツ(ガトーショコラ・ラムレーズンアイス・紅茶のブラマンジェ)とCC美肌ジュースです。この日は、デザートだけ頂きましたが、薬膳カレーや薬膳鍋などもあるようです。















木々が芽吹き、万物が生まれ育つ春。身近な植物に目を向け、時には、ゆったりと時間を過ごすのもいいですね。温度差で体調も崩しやすい時でもありますので、皆さんもご注意ください♪


2012年2月16日木曜日

アイヌ文化の伝承-記憶と人、人と人とをつなぐ映像-

2月4日(土)に、歴博映像フォーラム6 「アイヌ文化の伝承-記憶と人、人と人とをつなぐ映像-」へ行ってきました。

来年3月、国立歴史民俗博物館内にアイヌの展示室が新しくオープンするそうです。今回のフォーラムは、そのプレイベントということで、アイヌ人口が集中している白老(しらおい)と二風谷(にぶたに)についての映像が上映されました。

新しい展示室のプロジェクト委員である貝澤耕一さん(室蘭工業大学)と、野本正博さん(アイヌ民族博物館)に共通した願いは、「歴史遺産としての博物館展示ではなく、現代に生きるアイヌの姿を知ってもらえる場所にしたい。」ということだそうです。

(ん?なんかこの話、アイヌ現代美術展で伺ったお話に似ているような?)

この日、二つの地域で記録されてきた「現在の取り組み」の映像上映と、講演が行われました。二風谷の映像では保存会の取り組みとして、食文化、儀礼、踊りについて皆さんが学んでいるようすが紹介され、白老の映像では博物館が中心となって観光業へ取り組むようすが紹介されました。

形はそれぞれですが、今に生きる人たちのパワーが感じられる映像でした。来年3月の展示室オープンが楽しみです。

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歴博映像フォーラム6「アイヌ文化の伝承-記憶と人、人と人とをつなぐ映像-」
2012年2月4日(土)
時間:10時00分~17時00分
場所:新宿明治安田生命ホール
定員:320名(先着順)
参加費:無料
主催:国立歴史民俗博物館
後援:日本民俗学会

アイヌ現代美術展

展示の様子
2月3日(金)「アイヌ現代美術展」へ行ってきました。

放牧舎メンバーが学生の頃からお世話になっている、北海道沙流郡平取町二風谷(にぶたに)の方々による美術工芸品の展覧会です。

刺繍や木彫りなどの伝統的で美しい技を使って、今の私たちが使う日用品が制作されていました。

個人的に印象的だったのは、貝沢珠美さんデザインのネクタイ。アイヌ紋様がセンスよくあしらわれていて、胸キュンでした。何でもシルクメーカーとのコラボで制作されたそうで、中国伝来の絹織物技術と、洋装のネクタイと、アイヌの紋様とが、さりげなく合う(会う?)あたりがクールです。

しばしギャラリーのオーナーがお話ししてくださいました。
「過去に作られたアイヌ美術作品も素晴らしいけれど、今生きているアイヌ美術、これからのアイヌ美術を発信したい。そういう場所を提供したいと思って、ギャラリーを作ったんです。」

夢を実現なさっている、まさに「アイヌ現代美術展」でした。

2012年2月2日(木)~2月12日(日)
「アイヌ現代美術展」

2012年2月11日土曜日

没後150年 歌川国芳展

並んで手に入れた展覧会のカタログ
2月10日(金)「没後150年 歌川国芳展」へ行ってきました。

壁にずらりと並んだ浮世絵。ひしめきあう国内外からの観客。国芳はスパースターだなぁ~!とあらためて実感。それらの作品の素晴らしさについては、広く知られている通りですが、個人的に嬉しかったのは、カラフルな版画を綴じた冊子の展示です。

冊子を見ていると「100年以上前のフルカラー雑誌的なものかなぁ?これを手に取って、当時の人たちもキャッキャ言ったりしてたのかなぁ~?」などと妄想が膨らんで楽しめました。えー、それはそれとして、これだけの数の版画を状態良く保存して、一度に並べてみたことにも驚きです。

展覧会の企画としても面白かったので、鑑賞後にカタログを買うことを決意。すると会場スタッフから「ショップのお会計は、最後尾10分待ちでーす!」との案内が…。やはり気安く手が届かないのがスパースターですね。

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浮世絵師 歌川国芳(1797-1861)
画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広汎な魅力を持つ作品を多数生み出した絵師です。(展覧会公式サイトより)
2011年12月17日(土)~2012年2月12日(日)
「没後150年 歌川国芳展」
六本木・森アーツセンターギャラリー
出品作品約420点(錦絵のほか、肉筆画、板木・版本)